2021年度の大河ドラマ
『青天を衝け』がついに
始まりました!
2月21日は2話の放送です。
コロナウイルスの影響で
放送がずれ込んでいましたが
無事に放送が開始され何より
ですね♪
今回は
青天を衝け2話の視聴率や感想、
出演者について
まとめていきます。
青天を衝け|2話のあらすじ
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栄一は、父・市郎右衛門から藍の商いを、
いとこ・新五郎から読書を習い始めた。
栄一は、村祭りで獅子舞を舞うことを
楽しみにしていたが、大人の事情で
祭りは中止になってしまう。
がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。
一橋家の養子に入った七郎麻呂は、
慶喜と名を改め、将軍・家慶から
実子のようにかわいがられていた。
実父の斉昭(竹中直人)は、
息子を頼みの綱に政界に
返り咲こうとする。
そんな中、ペリーが日本に
やってくることになる。
視聴率は?
初回の視聴率は20.0%
と好発進!
吉沢亮さんの人気と、
人気の時代背景
というのがあるからでしょうか?
この後も色々な有名な人物が
どんどん出てくるので、
誰がどんな役をどんな風に
演じるのかは楽しみですね!
2話の見どころは、成長した
慶喜を演じる草なぎ剛さん。
何と、実年齢46歳で
16歳を演じるとか!?
まぁでも、慶喜は幼少期から
真面目であまり子供らしい
ところが見られなかったので、
16歳という年齢も意識せずに
見られるかもしれませんね。
【追記】
2話の視聴率は16.9%
でした!
感想!
幼少期から、ちょっとした恋心も
描かれていて、それがとっても
微笑ましく見られた回でした。
それにしても昔の人は本当に
よく働くな、と思うようなシーンが
たくさん描かれていましたね。
土木作業をした後に蚕の
刈り取りだとか、夜遅くまで
働く姿がとてもかっこよく映りました。
老若男女、みんなが一緒に
同じことに向かって働く姿は
生き生きとしていて、一体感が
あります。
そりゃ子供たちもあれだけ素直に
育ちますよね!
もう子役から成長してしまったのは
少し残念でもありますが、それぞれがきちんと
幼少期からの性格を受け継いで演技を
されているのが素晴らしかったです。
千代役は子役の子からめちゃめちゃ
かわいかったですが、橋本愛さんが
すごくおしとやかに演じられていたのが
特に好印象でした。
青天を衝け|2話のペリー役はモーリーロバートソン!
2話では黒船来航が描かれ始めます。
栄一はこの頃13歳、14歳くらい?
役者も吉沢亮さんへと成長
していったところですが、
今回、ペリーを演じるのは
国際ジャーナリストで多くの
番組に出演している
モーリー・ロバートソンさん。
これまでの大河ドラマでも
黒船来航を描いてきた作品は
たくさんありますが、
あまり著名な方がペリーを
演じていた記憶があまりありません。
今回はモーリーさんが演じるということで
出番も多かったりするんでしょうか?
モーリーさんがペリーとか、最高過ぎませんか⁉️😭#青天を衝け pic.twitter.com/GkfPGvecEx
— モモ蔵tmzsm (@tmzsm324) February 9, 2021
それにしても、カツラをつけて
いるだけで、全然別人のように
見えるのは私だけでしょうか?
見たことあるけど誰だ?
ぐらいな感じで思った方が
たくさんいそうな気がします!
放送前の時点ではモーリーさんが
演じるペリーに期待する声がとても
多いですね!
・英語を喋るモーリーさんが新鮮
に思えるのではないか?
・ペリーと顔が似ている
・ペリーが来航した時の年齢と
モーリーさんの現在の年齢が同じ
という感じで共通点があったり
雰囲気がピッタリだったり、
どのくらい出番があるかは
わかりませんが、
彩りを添えてくれることに
なるのかな、と期待しています♪
栄一の幼少期を演じる子役さんは
こちらの記事でチェック!
青天を衝け|2話の視聴率と感想まとめ
・2021年2月21日に青天を衝けの
2話が放送される。
・初回視聴率が20.0%という好発進で
2話以降も期待。
・2話では成長した栄一や、慶喜、
そして黒船来航のペリーの出演が楽しみ!