2020年10月スタートのドラマ
『極主夫道』で俳優の玉木宏さんが
関西弁を話す役柄を演じています。
極主夫道は極道から足を洗った
主人公が主夫業に専念しながらも
組を守るため、街を守るため、家族を
守るために奮闘する物語です。
原作の舞台が滋賀県であるという
ことから、主人公の龍は関西弁を
話します。
玉木宏さんが喋る関西弁については
賛否両論!
関西人の筆者が上手だと感じる
理由について
書いていきます!
極主夫道の玉木宏の関西弁は上手い?下手?
玉木宏さん演じる龍は、
極道時代は“不死身の龍”
という異名を持ち、恐れられて
いましたが、
キャリアウーマンの美久と結婚
してからは専業主夫。
外見は言動が極道時代のものから
抜けられていないので、周りの人に
恐れられているのは変わらない…
関西弁というのも周りの人が
怖がる一因かもしれないですね…
でもね、関西出身の筆者からしたら
全然優しい関西弁だなと思います(笑)
決して下手ではないんですが、
ところどころ違和感があるのは
仕方がないし、
怖い感じの関西弁ではない。
SNSでは
関西弁がいまいち
エセ関西弁が聞いてられない
最初は上手いと思ったけど、
ずっと聞いてたら違和感
などと不評なコメントも
意外に見られました。
みんな、厳しいな(笑)
関西の方が多いんでしょうけど、
生まれも育ちも関西の私からすると
俳優さんの中では上手な方だから
大目に見てあげたいぐらいですよ(笑)
YouTubeに上がっている
未公開動画では野性爆弾の
くっきーさんとのアドリブを
見ることができます。
「なんぼ?」
「安いなー」
とか、結構自然じゃない?
個人的には玉木さんの関西弁も
楽しみつつ、今のところ、おもしろく
拝見させていただいています♪
極主夫道の玉木宏の関西弁は木南晴夏のおかげ?
玉木宏さんの関西弁が上手な理由は
やはり奥さんの木南晴夏さんにあるのか?
なんてことも言われていますね☆
というのも、木南晴夏さんは
大阪府豊中市出身。
ネイティブのイントネーションの
練習をするにはやはり、関西弁を
喋れる人の近くにいるのが一番
良いでしょう。
でも個人的には、朝ドラの
影響が一番なのかなと思います!
玉木宏さんは2015年に朝ドラ
“あさが来た”に出演していました。
その時の役柄が大阪の両替屋の
次男・新次郎。
バリバリ大阪が舞台の朝ドラ
だったので、関西弁を普通に
喋っていました。
この時の関西弁がまたやはり
染み付いているんでしょうか。
ただ、私も大好きで何度も見た
あさが来たですが、新次郎さんって
すごく上品な役柄で、関西弁も
とっても優しいんです。
そのイメージがあるからか、
今回の龍の関西弁も私には
すごく優しく聞こえてしまうのかも(笑)
そう思うと、全然違う役ではあるので
玉木さんの演技の振り幅ってすごいなー
と思いますよね。
原作の舞台は滋賀県ですが、
ドラマの撮影地はほとんどが
関東です。
滋賀県のロケを楽しみにされていた
方もいらっしゃると思いますが…
ロケ地についてはこちらから!
極主夫道を途中から見始めたという
方もいらっしゃるでしょうか?
これまでの極主夫道の見逃し配信は
Huluから視聴することができます。
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極主夫道の玉木宏の関西弁まとめ
・極主夫道の玉木宏さんの役柄は
極道から足を洗い、結婚して専業主夫に
なった龍。
・見た目と言動から周りから恐れられている。
・玉木宏さんの関西弁は賛否両論。
・関西出身の筆者は上手だと思う!
・玉木さんが関西弁を上手なわけは、
過去に出演した朝ドラ“あさが来た”の役と
大阪出身の奥さん、木南晴夏さんのおかげ?